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History

金川珈琲の歴史
1951

大田区大森北に喫茶「キンレイ」開店
「日本の植物学の父」といわれている植物学者の牧野富太郎氏も来店されており、お身体を悪くされ来店される事が難しくなった時、ご自宅に珈琲を淹れに伺ったこともあったようです

1956

喫茶「キンレイ」を人に任せ、珈琲焙煎 株式会社 金川商店を金川英一が設立する

1962

長男 金川正道がブラジルに赴きコーヒー農園にてコーヒーの基本を学ぶ

1963

ブラジル国コーヒー院の「珈琲鑑別人養成学校」に入学し『味覚』『豆の品質・格付け』『実務計算』の3つの資格を取得し“コーヒー鑑別人”として正式な資格を証明する免状を受ける。その後、ブラジルの貿易会社にて貿易を学ぶ

1964

金川正道がブラジルより帰国

1990

株式会社 金川商店の二代目として金川正道が社長就任

金川幸雄金川珈琲に入社

1993

三年間の商品梱包、配達、店頭販売を経験し焙煎の実践を始める

2003

ほぼすべての焙煎を金川正道より金川幸雄に任される

2008

すべての焙煎を金川幸雄が担当する

新しくアイスコーヒーとFmixを提案し新たな焙煎方法を行う

2015

二代目金川正道の引退を期に、かねてより三代目金川幸雄が描いていた夢

「珈琲を本当に美味しく飲める場所で新生金川珈琲」を実現すべく全国を調べ始める

2018

理想の地三重と出会い、東京で62年続いた店を閉め三重県へ移住を決意する

2019

東京の店と家を処分し、連れ合いと共に三重県へ移住

2020

100件以上の物件を見て回る中、ここ丹生の地で物件、人、様々な運命的な出会いを経て、7月6日「金川珈琲」を開店

三重という土地に魅せられて

 
沢山の素敵なご縁を頂き、三重のこの地に念願の金川珈琲をオープンしました。三重、そして丹生の皆様に末永く愛される珈琲店として、美味しいと喜んで頂ける珈琲をお届け致します。
 
皆様にお会いできますことを心よりお待ちしております。
 

 

わたしたち三重で暮らしています

 
チャンネル三重県 わたしたち三重で暮らしています(vol.1)
三重に移住を考える方、移住を考える皆様に三重という土地の素晴らしさ、温かさが伝わりますように。